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帰省したくない、
そう思うのは普通?
疲れる理由・帰らない伝え方・ホテル帰省
おでかけ解説

帰省したくないのはなぜ?疲れる理由と、帰らない・ホテル泊の伝え方

公開 2026.10.17読了 約21分
こんな疑問を持つ方へ
・帰省したくないと思うのは自分だけ?どうしてこんなに疲れる?
・自分の実家なのにストレス。義実家への帰省はもうやめたい
・帰省しないのは親不孝?親にどう伝えればいい?
・実家に泊まらずホテルにするのは失礼?予約は取れる?

帰省したくないと感じるのは、珍しいことではありません。2026年のお盆について、高速バスや旅行の予約サービスを運営するWILLERが会員に聞いた調査では、帰省を「予定していない」人が47.1%で、「予定している」の31.1%より多い結果でした。この記事では、調査の実施元・時期・人数が分かる調査をもとに、帰省で疲れる理由、帰らない・短くする・ホテルに泊まるといった選び方と伝え方、迎える親の側の負担までまとめます。お盆の宿の混み具合は、当サイトの宿泊者数データベース(観光庁の統計)で確かめました。

帰省したくないのは自分だけ?調査で見る本音

帰省についての調査(実施元・時期・人数が分かるもの)
調査時期・対象結果
WILLER「2026年お盆帰省動向」2026年6月8〜14日
WILLERの会員1,829人
お盆の帰省を予定していない 47.1%/予定している 31.1%/未定 21.9%
ハルメク(HALMEK up・生きかた上手研究所)2026年6月19〜23日
40〜65歳の女性573人
別居の親がいる人のうち、2026年のお盆に自分の実家へ帰省する 41.6%/しない 34.0%/未定 24.4%
クロス・マーケティング「帰省土産に関する調査」2025年12月12〜14日
全国の20〜69歳1,100人
2025〜2026年の年末年始に帰省する予定がある 21.1%。帰省しない理由の1位は「自宅でゆっくり過ごしたいから」(31.1%)
北海道新聞のウェブアンケート2026年3月
410人(女性308人・男性102人)
義理の親の実家への帰省は「あまり気が進まない」「負担に感じる」が計 44%、「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」が計37%
出典: WILLER MARKETING(2026年6月30日発表)、HALMEK up・ハルメク 生きかた上手研究所(2026年7月29日発表)、クロス・マーケティング(2025年12月17日発表)、北海道新聞(2026年5月1日掲載)。いずれもインターネット調査。対象と聞き方が違うので、数字どうしは比べられない

4つの調査は対象も聞き方も違いますが、どれを見ても「帰省しない」「気が進まない」は少数派ではありません。クロス・マーケティングの調査では、年末年始に帰省する予定がある人は約5人に1人でした。ただしこの調査の回答者には、実家暮らしで帰省の必要がない人も含まれています。

北海道新聞のアンケートでは、義理の親の実家への帰省について、女性は気が進まない側が52%、男性は楽しみな側が58%と、受け止め方が分かれました。夫婦の片方は楽しみでも、もう片方は気が重いということが、よくあると考えてよさそうです。

帰省ブルーとは?帰省の前に気が重くなること

「帰省ブルー」は、帰省が近づくと気が重くなる、憂うつになる気持ちを指す言い方です。決まった定義のある言葉ではなく、年末年始やお盆の前に、テレビのニュースや雑誌でよく使われています。行き先は義実家だけでなく、自分の実家のこともあります。理由は人によってさまざまで、次の節の表のように、移動の疲れ・気づかい・干渉などが重なって起きることが多いものです。

帰省で疲れる・ストレスになる理由は?

帰省で疲れる主な理由と、軽くするヒント
疲れる理由よくある場面軽くするヒント
移動・混雑満席の新幹線、渋滞の高速道路、子連れの長旅混む日をずらす。早めに指定席を取る
気づかい・人間関係親戚の集まり、義理の家族との会話会う日・時間を決めて、ずっと一緒にいない
生活リズム・寝る場所寝る時間・食事の時間が違う。個室がない泊数を減らす。近くのホテルに泊まる
家事・手伝い食事の支度や片付けが一人に偏る外食や総菜を使う。役割を夫婦で分ける
干渉・質問結婚・子ども・仕事・収入のことを聞かれる返し方を決めておく(下の表)
お金交通費・手土産・子どもへのお小遣い時期をずらして運賃を抑える。夫婦で予算を決める
当サイトで作成。北海道新聞のアンケートで、義理の親の実家への帰省で負担に感じることの1位は「義理の家族との会話、人間関係」、続いて宿泊環境・金銭的負担・家事手伝いの分担

帰省の疲れは、1つの大きな理由より、小さな負担が何日も重なることで大きくなりがちです。北海道新聞のアンケートでも、義理の親の実家への帰省で負担に感じることは、会話や人間関係のほか、泊まる環境・お金・家事の分担と、いくつにも分かれていました。どれがいちばん重いかを夫婦や家族で話しておくと、減らす順番が決めやすくなります。

移動の疲れは、混む日を避けるだけでもかなり変わります。年末年始やお盆に新幹線・高速道路が混む日は帰省ラッシュの記事にまとめています。

自分の実家なのにストレスになるのはなぜ?

自分の実家でも疲れるのは、ふしぎなことではありません。ひとり暮らしや結婚で自分の生活ができあがると、実家の生活リズムや親の口出しが、思った以上に窮屈に感じられます。家に帰ると子ども扱いされたり、子どものころの役割に戻されたりすることが、つらさの理由になる人もいます。

親の老いに気づくことも、気持ちが重くなる理由の1つです。ハルメクの調査(2026年6月・40〜65歳の女性573人)では、別居の親がいる人の96.4%が、帰省したときに親の老いを感じたことがあると答えました。多かったのは「体力の衰え」53.1%、「耳の聞こえ」49.0%、「物忘れ」47.3%です。うれしいはずの帰省が、介護や将来の心配と結びついて気が重くなる、という面もあります。

義実家への帰省がつらいとき

義実家(配偶者の実家)への帰省は、自分の実家より気づかいが多くなります。北海道新聞のアンケートで、義理の親の実家への帰省に気が進まない側が44%だったのは、上で見たとおりです。家の決まりや食事の好みが分からない、手伝うべきか座っているべきか迷う、といった小さな気づかいが、泊数のぶんだけ続きます。

TBS NEWS DIG Powered by JNN「帰省は憂うつ?“義実家”から「いつ来る?」連絡の嵐に、寝てるだけの夫 “プレッシャー”で独身も憂うつに【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG」(2024年12月公開)。義実家からの「いつ来る?」という連絡や、独身の人も感じるプレッシャーなど、帰省が憂うつになる話題を解説するニュースです

義実家での負担を減らすいちばんの近道は、実の子である配偶者が間に入ることです。到着と帰る日時の連絡、食事や手伝いの段取り、答えにくい質問への返事などは、配偶者が自分の親とやりとりするほうが角が立ちにくくなります。帰省の前に「何がつらいか」を具体的に1〜2個伝えておくと、相手も動きやすくなります。

「帰省ハラスメント」と言われる質問への返し方

答えにくい質問をされたときの返し方の例
よく聞かれること返し方の例
結婚はまだ?「いい人がいたらちゃんと報告するね」と短く答えて、話題を変える
子どもはまだ?/2人目は?「夫婦で考えているから、見守ってもらえるとうれしい」
仕事・収入はどう?「元気にやってるよ」と近況だけ話す。金額は言わなくてよい
何度も同じことを聞かれる事前に家族(配偶者・きょうだい)に「この話題は避けてほしい」と頼んでおく
当サイトで作成

帰省のときに、結婚・出産・仕事などを繰り返し聞かれてつらいことを、「帰省ハラスメント」と呼ぶことがあります。法律で決まった言葉ではありませんが、聞く側に悪気がなくても、聞かれる側には重くのしかかることがあります。まじめに全部答えようとせず、短く答えて話題を変えると決めておくだけでも、気持ちが楽になります。

帰省しないのは親不孝?帰らない選び方と伝え方

帰らない・回数を減らすときに、代わりにできること
やり方内容
ビデオ通話・電話年末年始やお盆の日に時間を決めてかける。孫の顔を見せられる
贈り物・手紙お歳暮やお中元、地元の名物、写真を送る
時期をずらして帰る連休を外して1泊だけ、日帰りで顔を見せる
親に来てもらう・外で会う中間の街で食事をする。親を自宅に招く
一部の人だけ帰る配偶者と子どもだけ、または夫婦がそれぞれ自分の実家に帰る
当サイトで作成

帰省は、法律や制度で決まった義務ではなく、家庭ごとの習慣です。上の調査でも、2026年のお盆に帰省を予定していない人は、WILLERの会員調査で47.1%、ハルメクの調査で34.0%いました。帰省しないこと自体が親不孝というわけではありません。

帰らないと決めても、罪悪感が残るなら、上の表のように別の形で連絡を取り、元気な様子を伝えましょう。無理をして帰省して体調を崩したり、言い争いになったりするなら、帰らない・短くするほうが、親子の関係にとってよいこともあります。

帰省しないときの伝え方:言い訳より、早めに短く

帰省しない・短くするときの伝え方の例
場面伝え方の例
今回は帰らない「今回の年末年始は家でゆっくりすることにしたよ。3日の昼にビデオ通話するね」
泊数を減らす「今回は1泊だけになりそう。そのぶん、ご飯は一緒に食べようね」
時期をずらす「お盆は混むから、9月の連休に顔を出すね」
義実家に配偶者から伝える「今回は僕(私)と子どもだけで行くね。また改めて二人で顔を出すから」
当サイトで作成

伝えるときのコツは、早めに・理由は短く・代わりの予定を添えるの3つです。直前に断ると、親は食事や布団の準備をしてしまっています。「仕事が忙しい」などの作り話は、あとで話が合わなくなることもあるので、「家でゆっくりしたい」「混む時期を避けたい」と正直に短く言うほうが続けやすくなります。

義実家への帰省をやめた・減らしたいとき

義実家への帰省をやめたい・減らしたいときは、まず夫婦で話し合い、配偶者の口から自分の親に伝えてもらうのが基本です。嫁や婿の側から直接断ると、「嫌われている」と受け取られることがあるためです。いきなりゼロにするより、泊まりを日帰りにする、年2回を1回にするなど、少しずつ形を変えると受け入れられやすくなります。

カンテレNEWS「【年末年始「帰省ブルー」】気が重い「義理の実家」への帰省 夫婦それぞれ自分の実家に行く「セパレート帰省」が増加中〈カンテレNEWS〉」(2024年12月公開)。義理の実家への帰省が気が重い人がいることと、夫婦がそれぞれ自分の実家に帰る形を伝えるニュースです

どの形がよいかは家庭によって違います。「毎回こうしなければ」と決めつけず、その年の仕事や子どもの予定に合わせて選べばよいでしょう。

帰省される側(迎える親)もストレスを感じている

迎える側の負担と、帰る側ができること
迎える側の負担帰る側ができること
毎食の支度と片付け1食は外食や総菜にする。片付けは帰る側が受け持つ
掃除・布団・部屋の準備泊数を早めに伝える。布団のレンタルやホテル泊も考える
食費・光熱費食材を持って行く、買い物代を出すなど、お金のかからない形にする
生活リズムの乱れ・孫の相手親が休む時間をつくる。子どもを連れて外に出る時間を増やす
当サイトで作成

「帰省される側ストレス」と検索されることがあるように、迎える親の側も疲れることがあります。食事の支度や布団の準備、孫の相手は、年齢を重ねた親には体力的にきつい場合があります。子や孫に会えるうれしさと、迎える準備の大変さは、両方あってふつうのことです。

帰る側が「お客さん」にならず、家事や費用を少しずつ受け持つと、迎える側の負担は軽くなります。迎える側も、つらければ「今回は外でご飯にしよう」「2泊までにしてね」と伝えてかまいません。

帰省でホテルに泊まるのは失礼?実家泊・日帰りとの比べ方

実家泊・日帰り・ホテル泊のちがい
泊まり方よいところ気になるところ
実家に泊まる宿代がかからない。親と長く過ごせる親の準備の負担。寝る場所・生活リズムで疲れやすい
日帰り気づかいが短時間で済む。費用も少ない遠方だと移動がきつい。ゆっくり話せない
近くのホテルに泊まる昼は実家、夜は休める。親の布団や食事の準備がいらない宿代がかかる。親が「水くさい」と感じることがある
当サイトで作成

実家の近くのホテルに泊まる「ホテル帰省」は、失礼と決まったものではなく、親の負担を減らす方法の1つです。博報堂生活総合研究所は2025年12月、実家に泊まるか泊まらないかの二択ではなく、泊まる場所を工夫して家族にとってちょうどよい距離(同研究所の言葉で「家族の適温」)を探す動きとして、ホテル帰省を紹介しています。赤ちゃんの夜泣きで親を起こさないように、といった理由で選ぶ家族もいます。

ただ、実際にホテルや旅館に泊まる人はまだ少数です。ハルメクの調査(2026年6月・40〜65歳の女性)では、2026年のお盆に自分の実家へ帰省する人のうち、日帰りなど宿泊しない人が53.8%、実家に泊まる人が44.2%、ホテル・旅館は1.9%でした。親が慣れていない形なので、伝え方には少し気をつけたいところです。

ポイント:ホテル泊を伝えるときは、「迷惑だから」ではなく「準備でお母さんたちを疲れさせたくないから」「子どもの夜泣きで起こしたくないから」と、親を気づかう理由で伝えると受け入れられやすくなります。宿代は自分たちで出し、昼の時間は実家でしっかり過ごしましょう。

【データ】お盆の8月は宿が1年で最も混む:ホテル帰省は早めの予約を

日本人の延べ宿泊者数(全国・月別、2023〜2025年の3年平均)
日本人の延べ宿泊者数(全国・月別、2023〜2025年の3年平均)お盆のある8月が1年で最も多く、1か月平均の約1.3倍。12月・1月は平均並み〜やや少ない0万1000万2000万3000万4000万5000万6000万1月3,437万2月3月4月5月6月7月8月5,326万9月10月11月12月3,974万1か月平均 4,099万出典: 観光庁「宿泊旅行統計調査」(日本人の延べ宿泊者数・全国)を当サイトで集計。単位は人泊(1人が1泊=1人泊)帰省以外の旅行・出張も含む。月の合計なので、年末年始やお盆の特定の日の混み具合は分からない
出典: 観光庁「宿泊旅行統計調査」を宿泊者数データベースのデータで当サイトが集計(2026年10月15日更新分)。延べ宿泊者数は、1人が1泊すると1人泊と数える

観光庁の宿泊旅行統計調査で、日本人の延べ宿泊者数を月別に見ると、お盆のある8月が1年で最も多い月です。2011〜2025年の15年のうち13年で8月が最多で、例外は新型コロナの影響を受けた2020年と2021年だけでした。2023〜2025年の平均では、8月は5,326万人泊で、1か月平均(4,099万人泊)の約1.3倍です。1日あたりにすると、8月は毎晩およそ172万人がどこかの宿に泊まっている計算になります。

一方、12月は3,974万人泊、1月は3,437万人泊で、月全体では1か月平均並みか、それより少なめです。ただし月の合計なので、大みそかや三が日のような特定の日の混み具合はこの統計では分かりません。お盆にホテル帰省をするなら、宿は早めに押さえるのが安心で、年末年始も人気の日は早めに確かめておきましょう。自分の帰省先の県の月別の数字は、宿泊者数データベースで見られます。

帰省のつらさを減らす工夫と、つらさが続くときの相談先

帰省の前に決めておくことチェックリスト
決めること例
泊数と帰る日「2泊3日で、3日の昼に出る」と先に伝える
移動の日混む日を1日ずらす。指定席は早めに取る
家での役割料理は親、片付けと買い物は自分たち、など
一人になる時間散歩・買い物・地元の友人に会う時間をつくる
避けたい話題配偶者・きょうだいに事前に伝えておく
当サイトで作成

帰省のつらさは、「いつまでいるか分からない」「ずっと一緒にいる」状態で大きくなりやすいものです。泊数と帰る日を先に決めて伝え、1日の中に一人の時間をつくるだけでも、気持ちに余裕が生まれます。持って行く物の準備は帰省の持ち物リストの記事も参考にしてください。

実家への帰省がつまらない・暇なとき

実家に帰っても、することがなくてつまらないと感じる人もいます。そんなときは、実家でしかできない用事を1つ決めておくと、時間の使い方が変わります。たとえば、親と一緒に古い写真を見る、家の片付けや電球の交換を手伝う、親のスマホの設定を見てあげる、地元の店やお墓参りに出かける、などです。親の暮らしの様子が分かり、次に帰るときの安心にもつながります。

気持ちの落ち込みが続くときは、相談窓口へ

帰省のことを考えると眠れない、気分の落ち込みが何日も続く、といったときは、一人で抱え込まないでください。厚生労働省は、悩みを相談できる電話やSNSの窓口を「まもろうよ こころ」のページにまとめています。電話ならこころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)にかけると、住んでいる地域の公的な相談窓口につながります(受付の曜日・時間は都道府県によって違い、通話料がかかります)。体の不調もあるときは、かかりつけの医療機関に相談しましょう。

よくある質問

Q1. 独身で帰省したくないのは、結婚のことを聞かれるから。どうすればいい?

A. 「いい人がいたら報告するね」のように短く答える文を1つ決めておき、それ以上は話を広げないのが現実的です。きょうだいなど話しやすい家族に、「親にこの話題は控えてほしいと伝えて」と頼む方法もあります。

Q2. 大学生で帰省したくないけど、帰らなくても大丈夫?

A. 帰省は義務ではないので、アルバイトや勉強、友人との予定で帰らない学生もいます。ただ、仕送りや学費を出してもらっている場合は、帰らない理由と近況を早めに親に伝えておくと、心配をかけずに済みます。

Q3. ホテルに泊まると伝えたら親が寂しがった。どうしたらいい?

A. 「夜はホテルで休むけど、昼はずっと一緒にいるね」と、一緒に過ごす時間を具体的に伝えると安心してもらいやすくなります。初めての年は、1泊だけ実家に泊まって残りをホテルにするなど、間を取る方法もあります。

Q4. 帰省で混む日はいつ?

A. 新幹線・飛行機は、休みの初めの土曜日に下り、休みの最終日ごろに上りが混む傾向があります。2025年度の年末年始は、下りが12月27日(土)前後、上りが1月4日(日)前後でした。2026〜2027年の暦での目安は帰省ラッシュの記事と帰省・連休の混雑データベースで確かめられます。

まとめ:帰省したくない気持ちは珍しくない。形を変えて続ければよい

  • 2026年のお盆に帰省を予定していない人は、WILLERの会員調査で47.1%。帰省したくない・しない人は少数派ではない
  • 疲れる理由は、移動・気づかい・生活リズム・家事・干渉・お金などの小さな負担の積み重ね
  • 自分の実家でも、子ども扱いや親の老いに気づくことで気が重くなる。義実家は配偶者が間に入るのが基本
  • 帰省は義務ではない。帰らないときは、早めに・短く・代わりの予定を添えて伝える
  • 迎える親の側も疲れる。家事や費用を分け合い、ホテル帰省も選択肢の1つ
  • お盆の8月は日本人の宿泊が1年で最も多い月。ホテル帰省なら宿は早めに

帰省すると決めたら、帰省ラッシュの記事で混む日を避け、持ち物リストで準備を。帰省という言葉そのものの意味は帰省の意味の記事にまとめています。

くらたのひとこと:帰省は「毎回、全員で、長く」じゃなくてもいいんだね。お盆にホテル帰省するなら、8月は宿がいちばん混む月だから早めに予約しておこう。

この記事の情報は2026年10月17日時点のものです。主な出典: WILLER MARKETING「2026年お盆帰省動向」(2026年6月30日発表)、HALMEK up・ハルメク 生きかた上手研究所「ミドルエイジ女性の『お盆の帰省』に関する意識・実態調査」(2026年7月29日発表)、クロス・マーケティング「帰省土産に関する調査(2025年)」(2025年12月17日発表)、北海道新聞のウェブアンケート(義理の親の実家への帰省・2026年5月1日掲載)、博報堂生活総合研究所「月刊 生活総研」2025年12月号、観光庁「宿泊旅行統計調査」、厚生労働省「まもろうよ こころ」。調査はいずれもインターネット調査で、日本全体の割合を表すものではありません。家族との関係や心身の状態は人によって違うため、気になる症状が続くときは医療機関や公的な相談窓口に相談してください。

タグ: 帰省帰省ブルー義実家年末年始お盆おでかけ

この記事で使ったデータ

宿泊者数データベース
都道府県別・月別の延べ宿泊者数
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帰省・連休の混雑データベース
新幹線・飛行機・空港の利用実績
帰省・連休の混雑データベースを見る →

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