白菜1/4カットの重さは、1玉2kgの白菜なら500g、3kgの白菜なら750gが目安です。白菜1玉の重さは、味の素の「食材の目安量」で2,000g、農畜産業振興機構やJA全農の解説では大型のもので3〜4kgとされていて、大きさによって幅があります。この記事では、公的機関や大手の目安量をもとに、1玉・1/2・1/4・1/8・1枚の重さと、重さ別の値段を整理します。
| 1玉の重さ | 1/2カット | 1/4カット | 1/8カット |
|---|---|---|---|
| 2kg(一般的な目安) | 約1,000g | 約500g | 約250g |
| 2.5kg | 約1,250g | 約630g | 約310g |
| 3kg | 約1,500g | 約750g | 約380g |
| 4kg(大きめ) | 約2,000g | 約1,000g | 約500g |
| 1kg(ミニ白菜) | 約500g | 約250g | 約130g |
白菜1/4カットは、もとの1玉の重さの4分の1です。一般的な目安の1玉2kgなら約500g、大きめの3kgなら約750gになります。白菜1/8カットは1玉2kgで約250g、3kgで約380gです。
ただし、実際の1/4カットの重さは白菜の大きさで変わります。JA全農の広報部が2024年1月に買った白菜1/2玉は約1.6kgで、1/4に換算すると約800gでした。お店のカット白菜は、値札に重さが書かれていればそれがいちばん確実です。
| 白菜の種類・目安 | 重さ | 出典 |
|---|---|---|
| ミニ白菜(小型の品種) | 1kg前後 | 農畜産業振興機構(2026年) |
| 一般的な大きさの白菜1株 | 2,000g | 味の素「食材の目安量」 |
| 主流の大型の結球白菜 | 3〜4kg | 農畜産業振興機構(2010年)、JA全農広報部(2024年) |
| 下山千歳白菜(大型の品種) | 大きいもので10kg | 農畜産業振興機構(2026年) |
白菜1玉の重さは、出典によって2kgから4kgまで幅があります。味の素の「食材の目安量」は、一般的な大きさの白菜1株を2,000gとしています。一方、農畜産業振興機構は、主流になっている大型の結球白菜を3〜4kgほどとしていて、JA全農の広報部も白菜1玉は3〜4kgくらいと紹介しています。
小さめのものを選べば2kg前後、大きく育ったものなら3〜4kgと考えるのが目安です。少人数の家庭向けには、ふつうの白菜の4分の1ほど、1kg前後の「ミニ白菜」もあります。
文部科学省の日本食品標準成分表では、白菜(結球葉・生)の廃棄率は6%です。根元の固い部分などを除くと、食べられるのは重さの約94%になります。1玉2kgなら約1,880g、3kgなら約2,820gが食べられる部分の目安です。
| 重さ | 葉の枚数の目安 (1枚100gとして) | カットで言うと |
|---|---|---|
| 100g | 約1枚 | 1玉2kgの1/20 |
| 200g | 約2枚 | 1/8カット(1玉2kg)より少し少ない |
| 300g | 約3枚 | 1/8カット(1玉2.5〜3kg)くらい |
| 500g | 約5枚 | 1/4カット(1玉2kg)くらい |
味の素の「食材の目安量」では、白菜1枚を100gとしています。100gなら約1枚、200gなら約2枚、300gなら約3枚が目安です。ただし、白菜の葉は外側ほど大きく、内側ほど小さいので、同じ1枚でも重さはかなり違います。内側の小さい葉を使うときは、枚数を多めに見ておくと安心です。
レシピで「白菜300g」とあれば、1玉2.5〜3kgの白菜の1/8カットくらい、「白菜500g」なら1玉2kgの白菜の1/4カットくらいが目安です。キッチンスケールがあれば、切る前に量ってから使うと過不足がありません。
| 重さ | 2025年の平均 (1kg294円) | 2026年8月 (1kg338円) | 12月の平均 (1kg161円) |
|---|---|---|---|
| 100g(約1枚) | 約29円 | 約34円 | 約16円 |
| 300g(約3枚) | 約88円 | 約101円 | 約48円 |
| 500g(1/4カット・1玉2kg) | 約147円 | 約169円 | 約80円 |
| 750g(1/4カット・1玉3kg) | 約221円 | 約254円 | 約121円 |
| 2kg(1玉) | 約588円 | 約676円 | 約322円 |
| 3kg(1玉) | 約883円 | 約1,014円 | 約483円 |
総務省の小売物価統計調査で、東京都区部の白菜の店頭価格は2025年の平均が1kg294円でした。100gに直すと約29円で、レシピの300g(約3枚)なら約88円、1玉2kgの1/4カット(500g)なら約147円の計算です。同じ2025年の東京都中央卸売市場の卸値(市場での取引の値段)は1kg100円で、100gあたり約10円でした。
白菜の値段は季節で大きく変わり、旬の12月(2016〜2025年の平均で1kg161円)なら100gあたり約16円と、2025年の平均の半分ほどになります。反対に2026年8月は1kg338円で、100gあたり約34円でした。1玉や1/4カットの値段の目安は白菜の値段はいくら?の記事、月ごとの値段は白菜の安い時期はいつ?の記事で詳しく紹介しています。
A. 一般的な大きさで約2kg(味の素「食材の目安量」)、大型のもので3〜4kg(農畜産業振興機構・JA全農)です。小型のミニ白菜は1kg前後です。
A. 1玉2kgの白菜なら約250g、3kgなら約380gです。葉の枚数にすると、外側の葉で2〜4枚くらいが目安です。
A. 1玉2kgなら約1kg、3kgなら約1.5kgです。JA全農の広報部が買った白菜1/2玉は約1.6kgでした。
A. 1枚100gとすると約2枚です。内側の小さい葉を使うときは、もっと多くの枚数が必要になります。
白菜の値段の動きは野菜の卸売価格ウォッチで毎月確かめられます。
この記事の情報は2026年10月12日時点のものです。主な出典: 農畜産業振興機構「野菜情報」2010年11月号・2026年1月号、JA全農広報部 note(2024年1月12日)、味の素パーク「食材の目安量」、文部科学省「日本食品標準成分表」、総務省統計局「小売物価統計調査」。重さは目安で、白菜の大きさや品種によって変わります。価格の予想や購入をすすめるものではありません。